2016.02.19 12:47 更新
2016.02.19 配信
ドスパラのオリジナルタブレット「Diginnos Tablet」シリーズより、従来からGPU性能が向上した、Intelの最新モバイル向けプロセッサ“Cherry trail”搭載モデルが登場。8.9インチモデル「Diginnos Tablet DG-D09IW2」と10.1インチモデル「Diginnos Tablet DG-D10IW3」の発売が開始された。
いずれも画面サイズ以外の基本仕様は同等で、OSはWindows 10 Homeを搭載。プロセッサはAtom x5-Z8300が採用され、メモリ2GB、ストレージ32GB eMMCを実装、ディスプレイ解像度は1,920×1,200ドットに対応する。
そのほか、フロント200万画素 / リア500万画素のカメラを装備、ネットワークはBluetooth 4.0とIEEE802.11ac対応の無線LANをサポートしている。
インターフェイスはフルサイズのUSB3.0のほか、microSDスロット、microUSB、miniHDMI、イヤホンジャックなどを実装。外形寸法と重量は、8インチの「Diginnos Tablet DG-D09IW2」がW235×D157×H9.5mmで、重量約495g、10.1インチ「Diginnos Tablet DG-D10IW3」がW260×D168×H9.6mmで約590g。バッテリー持続時間はいずれも約7時間とされる。なお、セキュリティソフトとして、「マカフィー リブセーフ 12ヶ月版」がプリインストールされる。
文: GDM編集部 絵踏 一
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