2016.02.22 15:00 更新
2016.02.22 配信
マウスコンピューターは、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「MADOSMA」シリーズの新モデル「MADOSMA Q601」を発表。スペイン バルセロナにて開催中の「Mobile World Congress 2016」Microsoftブースにて、23日より実機の展示を開始する。
現在販売されている「MADOSMA Q501」の上位モデルにあたり、6型フルHDの5点タッチパネル液晶を採用。プロセッサはSnapdragon 617(MSM8952)、メモリは3GB、ストレージは32GBで、最大128GBのmicroSDを増設できる。
カメラ機能は1,300万画素リアカメラ(F2.0 / AF対応)、500万画素フロントカメラ(F2.4 / AF対応)で、ネットワークはIEEE 802.11 ac / a / b/ g / n無線LAN、Blueooth 4.0を搭載。SIMスロットはMicroSIM×1、NanoSIM×1(microSDと兼用)を備え、通信規格は2G:Quad Band、3G:WCDMA Band 1 / 6 / 8 / 19、4G/LTE(FDD-LTE):1 / 2 / 3 / 4 / 7 / 8 / 28(B)、(TDD-LTE)38 / 40 / 41に対応する。
外形寸法は、W82.3×D160×H7.9mm、重量179g。なお販売価格や販売時期、販売チャネルなどについては後日正式にアナウンスされる。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/