2016.02.24 15:00 更新
2016.02.24 配信
マウスコンピューターが展開するクリエイター向けPC「DAIV」より、デスクトップPC新機種「DAIV-D」シリーズが登場。即日受注が開始された。
今回のモデルは、広告グラフィックを制作するプロダクション「アマナ」の協力により開発された、”クリエイターによるクリエイターのためのPC”。各種カスタマイズに対応する。
外形寸法W190×D485×H450mmのタワー型PCケースは、フロントトップにハンドルを装備。底面にはオプションでキャスター(3,900円)が搭載可能。本体移動を容易にする。またマグネット吸着式の防塵フィルタをはじめ、Powerスイッチはダイヤル式を採用。サイドパネルには「DAIV」ロゴをあしらう。
エントリーモデル「DAIV-DGZ500M1」(基本構成売価税抜144,800円)は、CPUにIntel Core i7-6700を搭載する、Intel Z170 Expressチップ構成。グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 960 2GBを備える他、DDR4 16GBメモリ、240GB SSD、2TB HDD等を搭載させた。
「DAIV-DQZ500H1-SP」(基本構成売価税抜239,800円)は、グラフィックスカードにNVIDIA Quadro M4000 8GBを搭載。メモリ容量は32GBに増量し、480GB SSDを標準装備させた。
最上位「DAIV-DQX700U1-SP2」(基本構成売価税抜489,800円)は、Intel Core i7-5930Kを搭載する、Intel X99 Expressチップ構成。グラフィックスカードにはNVIDIA Quadro M5000 8GBを備える他、DDR4 64GBメモリ、512GB SSD(Samsung SM951-NVMe)を搭載する。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/