2016.02.24 15:02 更新
2016.02.24 配信
マウスコンピューターのクリエイター向けPCブランド「DAIV」より、sRGB比95%のIPSパネル採用15.6型フルHDノートPC 2シリーズが発表。3月下旬より発売が開始される。
いずれもデスクトップ版SkylakeとIntel Z170チップを採用する高性能モデルで、NVMe M.2 SSDによるRAID 0構成にも対応。またメモリスロットはDDR4-2133MHz×4を備え、最大64GBの大容量メモリをサポートする。
「DAIV-NG5600」シリーズは、グラフィックスにGeForce GTX 965Mを搭載する下位モデル。ラインナップは「DAIV-NG5600S1」(基本構成売価税抜199,800円)の1モデル展開。CPUはCore i7-6700、メモリは16GB、ストレージはSATA3.0 SSD 240GBで、無線LANはIEEE 802.11b / g / nに対応する。
グラフィックスにQuadro M1000Mを搭載する上位モデル「DAIV-NQ5300」シリーズには、Core i7-6700K、16GBメモリ、M.2 SSD 256GB、IEEE 802.11b / g / n無線LANに対応する「DAIV-NG5300M1」(基本構成売価税抜239,800円)と、メモリ64GB、M.2 SSD 1TB(512GB×2 / RAID 0)、IEEE 802.11ac無線LANに拡張した「DAIV-NG5300U1」(基本構成売価税抜369,800円)の2種がラインナップ。
外形寸法は、W386×D262×H35.7mm、重量約3.4kg。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/