2016.02.25 11:59 更新
2016.02.25 配信
手のひらが机に対して垂直になる、自然な手首の状態で使用できるエルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス「400-MA069」が発売。付属のフィンガーフラップによるボディカスタマイズに対応、フラップを装着することで机と手首の摩擦をなくし、スムーズなマウス操作を可能にする。
マグネットで合体するフラップは、手首と小指を机との摩擦から守る“大”と、小指を摩擦からカバーする“中”、通常のマウス形状になる“小”の3種類が付属。好みやシーンに応じて使い分けることができる。
マウスセンサーには省電力なIRセンサーが採用され、分解能は1,000 / 1,500 / 2,000dpiの3段階に切り替え可能。ボタンは、サイドに「進む」「戻る」ボタンを備えた全6ボタンとスクロールホイールを備える。
接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレス(最大通信10m)で、USB接続の小型マイクロレシーバーは本体に収納可能。単3電池×1で動作し、使用可能日数は約6ヶ月(1日8時間作業、マウス操作25%想定)、連続スタンバイ約17,000時間とされる。外形寸法はW75~94×D112~163×H55mm、重量約140g(電池含まず)。
文: GDM編集部 絵踏 一
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