2016.02.29 15:52 更新
2016.02.29 配信
今回新たにラインナップに加わったのは、段付きネジ固定ヒートシンクの「UB_S」と「LPD_S」。いずれも段付きネジとバネを使用して4箇所で固定、従来より重量のある80mm角以上のヒートシンクを採用できるようになった。
「UB_S」(規格名:UB**S- **B)は強制空冷の高性能モデルで、「LPD_S」(規格名:LPD**S-**B)は無風・低速環境に最適なスタンダードモデル。それぞれベース角サイズは80 / 90 / 100mmで、全高は15 / 20 / 25 / 30mmをラインナップ。製品ページにて使用環境の情報を入力することで、段付きネジ・バネの候補が表示され、最適な荷重の組合せを選択できる。
また、今回のヒートシンクに合わせて設計された「標準バッキングプレート」も発売。併用することで基板のそりを防止することができる。
文: GDM編集部 絵踏 一
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