2016.03.01 12:00 更新
2016.03.01 配信
1月28日付けリリースで発表された、東芝製の一部ノートPC製品の不具合について追加情報。当初日本国内向け150機種とされた対象機種に記載漏れがあり、新たに5機種が追加された。
2011年6月から2015年3月に販売されたノートPCの一部製品が対象で、バッテリーパックが発煙・発火する可能性があるという不具合。パナソニック株式会社にて製造されたバッテリーの一部ロットに異物が混入したことが原因で、対象期間の155機種が該当する。
なお、今回新たに追加されたのは、「dynabook R742/F」「dynabook R742/G」「dynabook R742/H」「dynabook Satellite AXW/90M」「TECRA R940」の5機種。バッテリーが交換対象かどうかは、こちらの特設サイトから確認できる。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社 東芝: http://www.toshiba.co.jp/