2016.03.01 18:02 更新
2016.03.01 配信
自転車で走行中の様々なデータを計測できる、有線式のサイクルコンピューターが上海問屋から発売開始。自転車通勤の時間管理やサイクリング中のペース配分、サイクリングの目標設定やタイヤ・パーツの整備・交換時期の判断といった、多方面の用途に活用できる。
ディスプレイには、走行速度、積算距離、走行距離、平均速度、最高速度、走行時間といった自転車の走行データをまとめて表示。さらに時計やストップウォッチ、温度計としての機能も備える。画面はバックライト付きのため、夜間の視認性も高い。
外形寸法はサイクルコンピューター本体がW41×D57×H18mm、コード長が約407mm。製品には、本体を固定するホルダー、スロット+センサー、磁石、固定用のケーブルタイ×6が付属する。電源はCR2032×1(別売り)で、メーカー保証は購入後1ヶ月。
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋(株式会社ドスパラ): http://www.donya.jp/