用途に合わせて3種類を用意した映像出力変換アダプタ

USB Type-Cポートに接続する、変換アダプタの新製品3種がサンワダイレクトから。いずれもMacBookなどに搭載される映像出力対応USB Type-Cポートから、ディスプレイやプロジェクターに映像が出力できるというもの。分割して画面を映し出す「拡張モード」と、同じ画面を映し出す「複製モード」に対応。電源不要のコンパクト設計で、ドライバのインストールも必要としない。

「500-KC015CH」（画像右）は、HDMI変換に対応。高精細4K出力をサポートする。外形寸法はHDMIポート側がW22×D45×H13mm、USB Type-Cポート側がW11×D25×H5mm、ケーブル長は約100mm。

「500-KC016CV」（左）と「500-KC017CDP」（右）

「500-KC016CV」は、D-Sub変換に対応。フルHD出力をサポートする他、別売りのオーディオケーブルを追加する事で、音声にも対応する。外形寸法はD-Subポート側がW22×D45×H13mm、USB Type-Cポート側がW11×D25×H5mm、ケーブル長は約100mm。

「500-KC017CDP」は、DisplayPortに対応。高精細4K出力をサポートする他、別売りのオーディオケーブルを追加する事で、音声にも対応する。外形寸法はHDMIポート側がW22×D45×H13mm、USB Type-Cポート側がW11×D25×H5mm、ケーブル長は約100mm。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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