2016.03.14 11:37 更新
2016.03.11 配信
GIGABYTEのゲーミングモデル「G1」シリーズから、Socket AM3+に対応する「GA-970-Gaming SLI」がリリースされた。フォームファクタはATXで、チップセットはAMD 970+SB950を採用する。
先日詳細レビューをお届けした「GA-970-Gaming」のバリエーションモデルで、マルチグラフィックスはAMD CrossFire XとNVIDIA SLIに対応。またCPUの対応が220Wまでに拡張されている他、ネットワークチップもKiller製からIntel製へと変更されている。
その他、基本スペックに大きな違いはなく、USB3.1やM.2(20Gbps)などの最新インターフェイスに対応。また拡張スロットの耐久性を向上させる「Ultra Durableメタルシールド」、オーディオパスのLED照明機能「Ambient LED」、DAC専用USBポート「USB DAC-UP」、ギガビットLANの帯域幅を調整できる「cFosSpeed」などの機能に対応する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR3-2000MHz×4(最大64GB)、SATA3.0(6Gbps)は計6ポートを備え、拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x8 / x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×2、PCI×2を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/