2016.03.16 11:44 更新
2016.03.15 配信
ハイエンドCPUと高速グラフィックスを搭載する、Razerブランドの極薄・軽量ゲーミングノートPCに新モデルがリリース。昨年版の「Razer Blade 2015」から構成を一新し、Skylake世代のCPUやNVIDIA GeForce GTX 970Mを標準装備する。
ディスプレイは3,200×1,800ドットに対応する14インチIGZO液晶を採用し、プロセッサはSkylake世代のIntel Core i7-6700HQ(最大3.5GHz)を搭載。メモリはデュアルチャンネル対応のDDR4-2133 16GB、ストレージはPCI-Express接続のM.2 SSDで、容量は256GBと512GBをラインナップする。なお、搭載OSはWindows 10(64bit)。
ボディには航空機グレードのアルミ筐体を使用。アンチゴーストサポートするキーボードは、1,680万色のRGBイルミネーションに対応。「Call of Duty」や「Dota 2」、「Blade and Soul」など一部ゲームタイトル向けにイルミネーション連動のSDKが提供される。
そのほか、ワイヤレスネットワークは802.11ac+Bluetooth 4.1に対応する「Killer Wireless-AC」を搭載。インターフェイスは、外付けグラフィックス「Razer Core」に対応したThunderbolt 3(USB Type-C)、USB3.0×3、HDMIなどを備える。外形寸法W345×D235×H17.9mm、重量1.93kg
文: GDM編集部 絵踏 一
Razer: http://www.razerzone.com/