2016.03.18 12:01 更新
2016.03.16 配信
1月に「CES 2016」で発表されて話題になった、SamsungのWindows 10タブレット「Galaxy TabPro S」がいよいよグローバルにて発売開始。フルサイズのトラックパッド付きキーボードを備えた生産性の高さが特徴で、外出先でもノートPCライクに文字入力が行える。
また、「Galaxy」タブレットとしては初のWindows搭載機であり、フラッグシップモデルである“S”を冠するシリーズ。さらにCore mプロセッサ搭載モデルながら、厚みがわずか6.3mmという極薄・軽量デザインも魅力だ。
2,160×1,440ドットの12インチ有機ELディスプレイは、TabPro Pen(オプション)による手書き入力に対応。プロセッサはIntel Core m3(2.2GHz)、メモリ4GB、ストレージ128GB / 256GB SSDを実装する。搭載OSは、Windows 10 HomeもしくはWindows 10 Pro。
インターフェイスはUSB Type-Cを装備。ネットワークはBluetooth 4.1、NFC、802.11acの無線LANをサポートするほか、LTE(LTE Cat.6)対応モデルもラインナップする。外形寸法W290.3×D198.8×H6.3mm、重量693g、バッテリー容量は5,200mAh。
文: GDM編集部 絵踏 一
Samsung Electronics Co., Ltd,: http://www.samsung.com/