2016.03.18 15:47 更新
2016.03.18 配信
Windows PCに接続して画像の確認や録画ができる内視鏡型スコープ「USB 内視鏡型ライトスコープ」が、上海問屋から発売された。
スコープ本体はφ約7mm、ケーブルはφ5mmのスリムタイプのため、狭い場所に挿入して撮影が可能。またコントローラで明るさを調整できる4灯のLEDが実装されており、暗い場所の確認にも使用できる。
付属のOTGケーブルを使えば、Windows PCだけでなくAndroid端末にも接続が可能(画像右)。ただしサポート外の使い方となる点には注意が必要だ |
インターフェイスはUSB Type-A、ケーブル長は約5mで、製品には向き変更用アタッチメント×3、ソフトウェアインストールCD、英語マニュアル、ミニスケール、保護キャップ、OTGケーブル(USBメス-microUSB)が付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
上海問屋(株式会社ドスパラ): https://www.donya.jp/