2016.03.22 14:32 更新
2016.03.22 配信
昨年10月に発売された5.1chハイレゾ対応ネットワークAVレシーバー「RX-S601」にホワイトモデルが追加。シルバー系の薄型テレビや、ホワイト系のAVラックとの組み合わせに最適としている。
ハイレゾ音源は、DSD 5.6MHzの他、AIFF / WAV / FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz / 24bitに対応。ネットワークはIEEE 802.11b / g / n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR(AACフォーマット対応)をサポートし、ホームネットワーク上やスマホ・タブレット上のオーディオファイルを直接再生することができる。
またHDCP2.2および4K/60p映像信号に対応する6入力 / 1出力のHDMI端子を標準装備。最新の液晶TVとHDMIケーブル1本で接続できる「オーディオリターンチャンネル」(ARC)や主要メーカー製TV / レコーダーとのリンク機能もサポートされる。
定格出力は60W/ch(2ch駆動時) / 95W/ch(1ch駆動時)、外形寸法は、W435×D327×H111mm、重量7.8kg。なお詳細についてはこちらのリリースに詳しいので合わせて参照いただきたい。
文: GDM編集部 池西 樹
ヤマハ株式会社: http://jp.yamaha.com/