2016.03.24 14:00 更新
2016.03.24 配信
クリエイター向け「raytrek」シリーズより、Skylake世代Intel Xeon E3-1225 v5および、Xeon E3-1275 v5を搭載したデスクトップPC計7機種が登場。即日受注がスタートした。なお全機種で起動ドライブにSSDを採用。PCケースはオリジナルLDケース(ATX)で、OSにはWindows 10をプリインストール。各種カスタマイズにも対応する。
「raytrek LTx 960」(基本構成売価税抜139,980円)は、Intel E3-1225 v5を搭載する、Intel C232チップセット構成。グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 960 2GBを備える他、DDR4 8GBメモリ、240GB SSD(Intel SSD 535)、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを標準で装備させた。
「raytrek LTx」(基本構成売価税抜139,980円)は、グラフィックスカードにNVIDIA Quadro K620 2GBを装備し、差別化を図った。
「raytrek LTx K2」(基本構成売価税抜172,980円)は、グラフィックスカードにNVIDIA Quadro K2200 4GBを装備する。
「raytrek LCx 960」(基本構成売価税抜169,980円)は、CPUにIntel Xeon E3-1275 v5を搭載する、Intel C232チップセット構成。グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 960 2GBを備える他、DDR4 8GBメモリ、240GB SSD(Intel SSD 535)、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを標準で装備させた。
「raytrek LCx K2」(基本構成売価税抜199,980円)は、グラフィックスカードにNVIDIA Qudro K2200 4GBを搭載し、差別化を図った。
「raytrek LCx M4」(基本構成売価税抜399,980円)は、グラフィックスカードにNVIDIA Qudro M4000 8GBを搭載する他、起動ドライブのSSDを1.2TB(PCIe Intel SSD 750)に変更。メモリ容量もDDR4 16GBに増強され、Blu-rayドライブが標準で装備される。
「raytrek LCx-K」(基本構成売価税抜419,980円)は、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GBを備えた最上位機種。電源ユニットにはSeasonic「SS-860XP2」(860W / 80PLUS PLATINUM)がマウントされる。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/