2016.04.04 11:25 更新
2016.04.01 配信
SoC版Xeonこと、Xeon D-1541(8コア / 16スレッド / 定格2.10GHz / バースト時2.70GHz / キャッシュ12MB)を採用する1Uラックマウントサーバーの新製品。3.5インチドライブベイを16基搭載する高密度モデルで、インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)に対応する。
メモリスロットはDDR4×4で、RDIMMならモジュールあたり32GB、UDIMMでも16GBまで対応。ネットワークは10ギガビットLAN(SFP)×2、ギガビットLAN×2、マネジメントLAN×1を備え、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1(SATA増設カード「CSA313-G」搭載済み)を搭載する。
グラフィックスチップはAspeed「AST2400」、電源は80PLUS GOLD認証の400W電源が採用され、冷却ファンは40×40×28mm(18,000rpm)×5。外形寸法は、W438×D867×H43.5mm、重量12kg(ドライブ除く)。
対応OSはWindows Server 2012 R2 / 2008 R2、Red Hat Enterprise Linux 7.1、SUSE Linux Enterprise Server 12、Ubuntu 14.04.2 LTS、Fedora 22、CentOS 7.1。
文: GDM編集部 池西 樹
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