2016.04.05 17:44 更新
2016.04.05 配信
まさにアイデアの勝利。運転席に作業用スペースを出現させる、ハンドル固定のミニテーブル「サイドテーブル付きステアリングデスク」が発売された。車内でちょっとしたテーブルが欲しい時に重宝するアイテムで、狭い運転席でも即席のPCデスクを使った余裕のある作業ができる。
2つのフックでハンドルに引っ掛ける仕組みで、後部座席のヘッドレストに固定すればランチデスクとして使用可能。天板はW350×D235mmのほぼB4サイズの広さで、15インチノートPCを設置するのにちょうど良い。テーブルは載せた物が落ちにくいフチ付きで、耐荷重は6kg。フックは直径33mmまでの厚みに取り付けることができる。
製品は3箇所の調節部を備え、場所や好みに応じてテーブルの高さと角度を調節可能。折りたたんで収納できるため、未使用時も邪魔にならず、車内で手軽に保管できる。外形寸法はW350×D275×H52mm(折りたたみ時)、重量998g。製品には、テーブルとフック×2、パイプ固定部品(L / R)、予備パイプ固定部品、日本語マニュアルが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://thanko.jp/