スマホ・タブレットを入力デバイスに変える「VivoRemote」対応

Cherry Trailこと、Atom x5-Z8350（4コア / コアクロック1.44GHz / キャッシュ2MB / SDP 2W）を搭載するスティック型PCの新製品。

ディスプレイ出力はHDMIで、インターフェイスはUSB3.0×1、USB2.0×1、マイク・ヘッドホンコンボジャック×1を搭載。ネットワーク機能はIEEE 802.11a / b / g / n / ac無線LANとBluetooth 4.1を備える。

またスマートフォンやタブレットを入力デバイス化する「VivoRemote」アプリや、Androidのキャスト機能およびiOSのAirPlay機能に対応する「HyStream」、Windowsでスマートフォンのような操作感を実現するインターフェイスソフトウェア「VivoRemote Center」に対応する。

フルサイズのUSBポートを2口（USB3.0×1 / USB2.0×1）搭載し、拡張性に優れるのも特徴だ

メモリはLPDDR3-1600 2GB、ストレージは32GB eMMCで、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストール。外形寸法は、W139×D36×H16.5mm、重量約75g。なお製品にはマウントホルダー、HDMIケーブル、ACアダプター、USB電源ケーブル、ユーザーマニュアル、製品保証書が付属される。

文： GDM編集部 池西 樹
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