2016.04.12 13:10 更新
2016.04.11 配信
スマートフォンのガラスが割れてしまったけど、あと少しで契約満了、あるいは新モデルが発売に・・・という場合に、我慢して安全に使えるようにする「スマホの絆創膏」が近く発売。ガラスの破片などによる二次故障やケガを防ぎ、端末交換までの間をしのぐことができる。ある意味逆転の発想といえる、「割れてから貼る」世界初の保護フィルムだ。
“絆創膏”の名前の通り、割れたガラス面を側面までしっかり覆い、ガラスの破片を封じ込めるというコンセプト。フィルムは日本製の3枚構造で、指紋が付着しにくい低反射のさらさらタイプ。柔軟性のある特殊フィルムがヒビや異物の凹凸を吸着、気泡ができにくい仕様になっている。
自分で切って貼り付けるフリーカットの汎用フィルムで、外形寸法はW166×D90mm。最大5.7インチまでの端末に対応、iPhone 6 Plusにも使用できる。ラインナップは1枚入りと2枚入りの2モデル展開。
文: GDM編集部 絵踏 一
スマホバンク株式会社: http://smaho-bank.com/