2016.04.19 18:17 更新
2016.04.19 配信
従来より高密度化を果たした、16Gbベースのメモリチップを採用するサーバー向けメモリ製品がCrucialからリリース。8Gbベースのダイを2枚スタックすることで16Gbチップを実現している。
ラインナップは、従来からほぼ半分のローハイトを実現した「32GB DDR4 VLP RDIMM」と、大容量化した「64GB DDR4 LRDIMM」の2製品。いずれも最大転送速度は2,400MT/s。
メモリ密度の高いブレードサーバーや、マイクロサーバー向けの出荷を想定。最新Broadwell-EPアーキテクチャを採用する、Intel Xeon E5-2603 v4環境に最適化されている。
文: GDM編集部 絵踏 一
Micron Technology: http://www.micron.com/
Crucial: http://www.crucial.com/