2016.04.21 16:44 更新
2016.04.21 配信
iiyamaPCのクリエイター向けノートPC新製品3機種。いずれもグラフィックにCADや3DCG編集などに最適化されたワークステーション向けNVIDIA Quadro M1000M 2GB GDDR5を標準で装備する。
「Sen-15FQ010-i5-ME」(基本構成売価税抜179,980円)は、CPUにIntel Core i5-6400を搭載する、Intel Z170 Expressチップ構成。DDR4 8GBメモリ(DDR4-2133 / 4GB×2 / SO-DIMM)、500GB HDDを標準で装備させた。
「Sen-15FQ010-i7-ME」(基本構成売価税抜196,980円)は、CPUにIntel Core i7-6700を装備。最上位の「Sen-15FQ010-i7-MSX」(基本構成売価税抜223,980円)は、Intel Core i7-6700とDDR4 16GBメモリ、Samsung SSD 950 Pro 250GB(M.2 / NVMe)で構成し、差別化を図った。
その他共通で、ネットワーク機能にIEEE802.11 ac対応2×2 Dual Band 無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2を備える他、200万画素Webカメラ、SDカードリーダー等を搭載。
外形寸法はW386×D262×H36mmで、液晶ディスプレイは15.6型フルHD。OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされる。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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