2016.04.27 14:07 更新
2016.04.27 配信
東芝製MLC NANDモデルを採用する2.5インチSATA3.0(6Gbps)SSD「HG6」シリーズが、CFD販売からリリース。4月28日より順次出荷が開始される。
製品ラインナップは128GB、256GB、512GBの3モデル。コントローラは非公開ながら、同社測定の転送速度は、128GBモデルが読込552.6MB/sec、書込492.2MB/sec、240GBモデルが552.4MB/sec、512.3MB/sec、512GBモデルが552.4MB/s、519.6MB/secとされ、低容量モデルでも高速な書込が特徴だ。
CSSD-S6T128NHG6Z | CSSD-S6T256NHG6Z |
外形寸法は、W69.85×D100×H7mm。対応コマンドはNCQ、TRIMで、製品には2.5-3.5インチ変換マウンタとディスク高速化ソフト「SSD Turbo Boost」の無料ダウンロード権が付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/