NVMe SSDのデュアルドライブ構成にも対応

iiyamaPCのSENSE∞に属するクリエイター向けノートPCの新製品。グラフィックスチップはQuadro M3000Mで、チップセットはIntel Z170、CPUはデスクトップ版Skylakeを採用。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

「Sen-15FQ030-i5-QE」（基本構成売価税抜225,980円）は、CPUにIntel Core i5-6400を搭載。メモリはDDR4 8GBメモリ（DDR4-2133 / 4GB×2 / SO-DIMM）で、500GB HDDを標準装備させた。

「Sen-15FQ030-i7-QE」（基本構成売価税抜242,980円）は、CPUにIntel Core i7-6700を搭載。メモリはDDR4 8GBメモリ（DDR4-2133 / 4GB×2 / SO-DIMM）で、500GB HDDを標準装備させた。

「Sen-15FQ030-i7-QSX」（基本構成売価税抜269,980円）は、CPUにIntel Core i7-6700を搭載。メモリはDDR4 16GBメモリ（DDR4-2133 / 8GB×2 / SO-DIMM）で、256GB M.2 SSD（NVMe / PCI-Express3.0x4）を標準装備させた。

「Sen-15FQ030-i7-QXX」（基本構成売価税抜357,980円）は、CPUにIntel Core i7-6700Kを搭載。メモリはDDR4 32GBメモリ（DDR4-2133 / 8GB×4 / SO-DIMM）で、512GB M.2 SSD×2（NVMe / PCI-Express3.0x4）を標準装備させた。

その他基本スペックは共通で、ネットワーク機能はIEEE802.11 ac対応2×2 Dual Band 無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2。インターフェイスは200万画素Webカメラ、SD / MMCカードリーダー、ヘッドフォン / スピーカ出力×1、マイク入力×1、ライン入力×1、S/PDIFアウト×1、USB3.1 / Thunderbolt 3兼用ポート×1、USB3.0×3、USB3.0 / eSATA兼用ポート×1、HDMI×1、DisplayPort1.2×2を備える。

液晶パネルは15.6型フルHD（1,920×1,080ドット）。外形寸法は、W386×D262×H36mm、重量約3.45kg。バッテリー駆動時間は約2.9時間。

文： GDM編集部 池西 樹
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