2016.05.10 18:03 更新
2016.05.10 配信
売価44,440円というコストパフォーマンスが魅力の4K(3,840×2,160ドット)28型ワイド液晶ディスプレイ「JN-T2820UHD」が、JAPANNEXTから登場した。
今年2月に発売された「JN-T280UHD」の後継モデルにあたり、HDMI2.0に対応。DisplayPortだけでなくHDMIポートでも4K@60Hz表示が可能となる。なお発売は5月16日予定で、本日より39,999円の特別価格で購入できる発売前特価キャンペーンを実施中だ。
液晶パネルはTN方式で、色域はsRGB 100%、表示色は10.7億色の10bitカラーに対応。またメイン画面にサブ画面を表示する「Picture in Picture」と、画面を最大4分割して異なる入力ソースの映像を表示する「Picture by Picture」の「MULTI WINDOW」機能を備える。
主なスペックは、視野角が170° / 160°、応答速度2.5~5ms、輝度300±20cd/㎡、コントラスト比1,000:1。インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI2.0×1、HDMI1.4×1、DVI×1、φ3.5mmオーディオ入力×1、φ3.5mmオーディオ出力×1で、4W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
ディスプレイ入力はDisplayPort×1、HDMI2.0×1、HDMI1.4×1、DVI×1の4系統。なお付属のDisplayPort-miniDisplayPort変換ケーブルを使えばThunderboltポートに接続することもできる |
外形寸法は、W662.9×D227.2×H462.0mm、重量6.5kg。なお製品にはDisplayPort-miniDisplayPort変換ケーブル、DVIケーブル、HDMIケーブル、電源コード+ACアダプタが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT: http://www.japannext.jp.net/