2016.05.16 12:00 更新
2016.05.13 配信
広い視野角や色の正確性を特徴とする、PLSパネル採用の23.6インチ液晶ディスプレイ「246E7QDSB/11」がフィリップスからリリース。NTSC 82%、sRGB 99%対応の広色域表示に対応し、より実物に近い正確なイメージを再現することができる。
ディスプレイ解像度は、最大1,920×1,080ドットのフルHDに対応。主な仕様は、最大輝度250cd/m2、応答速度5ms、コントラスト比1000:1(SmartContrast 20,000,000:1)。目の疲れを軽減する「ちらつき防止テクノロジー」を搭載するほか、コントラストを動的に調整する「SmartContrast」、コンテンツを分析して画像設定を最適化する「SmartImage Lite」などの独自機能を備える。
入力インターフェイスは、DVI-D×1、MHL対応のHDMI×1、D-Sub×1の3系統を搭載。外形寸法はW539×D179×H419mm、重量3.18kg。MTBFは50,000時間(バックライト除く)で、メーカー保証は5年間。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン: http://www.philips.co.jp/