2016.05.27 13:07 更新
2016.05.27 配信
以前詳細検証記事をお届けしたオープンフレームケース「H-Frame」のコンセプトを継承。In Win創立30周年を記念したアニバーサリーモデル「H-Frame 2.0」が間もなく国内市場に投入される。
E-ATX対応の大型筐体は、9枚のアルミニウムパネルと、強化ガラス製サイドパネルで構成。専用フルモジュラー式電源ユニット「SII-1065W」が付属する。
ドライブベイは2.5 / 3.5インチ共用シャドウベイ全6段を備える他、冷却ファンはトップ120mm×3、リア120mm×1がそれぞれ搭載可能。トップ部には最大360mmサイズのラジエターもマウントできる。
さらにトピックとなるのが、LEDライティング機能「ルーセン・ライトニング・エフェクト」の装備。0~100%で明るさ調節に対応し、PCケース全体を光で彩る。
その他アクセスポートに、USB3.1 Type-C×1、USB3.0×3、音声入出力端子を装備。各有効スペースはCPUクーラーが高さ185mmまで、電源ユニットが奥行き220mmまで、グラフィックスカードが長さ330mm(HDD TRAY無しで430mm)まで。
外形寸法はW271×D582×H597mm、重量19.12kg。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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