2016.05.31 15:01 更新
2016.05.31 配信
最大で10コアを誇る、開発コードネームBroadwell-E搭載のデスクトップPC。ドスパラからはゲーミングPC「GALLERIA」、デスクトップPC「Diginnos」、クリエイター向けPC「raytrek」の3シリーズ計14機種が用意された。いずれも各種カスタマイズに対応。最上位モデルにはCore i7-6950X(10コア / HT対応 / 定格3.00GHz / TB時最大3.50GHz / L3キャッシュ25MB)が搭載され、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 1080標準モデルもラインアップ。NVMe SSDが搭載可能なM.2スロットや、USB3.1ポートを備える他、DDR4-2400(PC4-17000)メモリが搭載される。ここでは主なモデルをご紹介しよう。
ゲーミングPC「GALLERIA XG-E」(基本構成売価税抜449,980円)は、Intel Core i7-6950XとNVIDIA GeForce GTX 1080 8GBで構成。マザーボードはIntel X99 Expressで、DDR4 32GBメモリ(8GB×4)、480GB SSD(SATA3.0)、3TB HD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ等が装備される。
なおPCケースはオリジナル ガレリア専用 KTケース ブラックで、Enhance「EPS-1780GA1」(800W / 80PLUS GOLD)電源ユニットをマウント。OSにはWindows 10 Proがインストールされる。ディスプレイは別売り。
「Monarch HB-E」(基本構成売価税抜139,980円)は、Intel Core i7-6800KとGeForce GT 730 1GBで構成。マザーボードはIntel X99 Expressで、DDR4 8GBメモリ(4GB×2)、1TB HD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ等が装備される。
なおPCケースはSR598Mケース ブラックで、AcBel製700W(80PLUS BRONZE)電源ユニットをマウント。OSにはWindows 10 Homeがインストールされる。ディスプレイは別売り。
クリエイター向け「raytrek LC-E M4」(基本構成売価税抜299,980円)は、Intel Core i7-6800KとQuadro M4000 8GBで構成。マザーボードはIntel X99 Expressで、DDR4 32GBメモリ(8GB×4)、480GB SSD(Intel 540S)、2TB HD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ等が装備される。
なおPCケースはオリジナル レイトレック専用 LDケース ブラックで、Enhance「EPS-1780GA1」(800W / 80PLUS GOLD)電源ユニットをマウント。OSにはWindows 10 Proがインストールされる。ディスプレイは別売り。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/