2016.06.09 11:00 更新
2016.06.09 配信
マウスのクリエイティブブランドDAIVより、Broadwell-EとNVIDIA Quadroを搭載するハイエンドデスクトップPC「DAIV-D」シリーズが発売された。
製品ラインナップは、Core i7-6800K、Quadro K620、DDR4 16GBメモリ、2TB HDDを搭載する「DAIV-DQX700E2」(基本構成売価税抜169,800円)をベースに、Core i7-6900K、DDR4 32GBメモリ、480GB SSD、2TB HDD、Quadro M4000の「DAIV-DQX700H2-SP」(基本構成売価税抜359,800円)、Core i7-6900K、DDR4 64GBメモリ、512GB NVMe SSD、Quadro M5000の「DAIV-DQX700U2-SP2」(基本構成売価税抜549,800円)の計3モデル。
その他スペックは共通で、チップセットはIntel X99 Express、光学ドライブは非搭載で、電源ユニットには80PLUS BRONZE認証の700Wモデルをマウント。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、Windows 7 Professional 64bitを選択することもできる。
外形寸法は、W190×D490×H490mm、製品保証は1年間のセンドバック保証と24時間365日の電話サポートが提供される。なおBTO方式による各種カスタマイズにも対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター(DAIV): http://www.mouse-jp.co.jp/creator/