2016.06.14 14:29 更新
2016.06.14 配信
REEVENブランドより、初となる窒息系デザインを採用する静音ミドルタワーPCケース「Rheia」が発表された。
窒息系デザインを採用するREEVEN初の静音ケース「Rheia」 |
サイドパネル、フロントパネル、トップパネルには「ノイズリダクションパッド」と呼ばれる吸音材が貼り付けられ、ケース内部の騒音をシャットアウト。さらに排気口をリアに集中させることで、聞こえてくるノイズを最小限に抑えることができるとしている。
ドライブベイレイアウトは2.5インチシャドウベイ×4、3.5インチシャドウベイ×3、拡張スロットは7段で、グラフィックスカードは400mmまで。冷却ファンはフロント120mm×2、リア120mm×1に対応し、フロントには240mmまでの水冷ラジエターを搭載できる。
電源ユニット部には専用カバーを備えるイマドキ仕様 |
またボトム配置の電源ユニットはオプションで、専用カバーによるセパレーション構造を採用。I/OポートはUSB3.0×2、HDオーディオ端子×2。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。外形寸法は、W210×D446×H465mm。
文: GDM編集部 池西 樹
REEVEN: http://www.reeven.com/