2016.06.14 16:26 更新
2016.06.14 配信
以前に台湾Lexkingからリリースされた「打字機機械式鍵盤」と、ほぼおなじデザインを採用するメカニカルキーボードが発売された。最大の特徴はタイプライターを思わせる特徴的な円形キーキャップだが、本体カラーはなぜか全身ピンク色に変身してしまった。
キースイッチには、おそらくKailh青軸と思われるCherry MX互換形状のメカニカルスイッチを採用。バックライト機能も搭載している。配列はテンキーレスの68キー英語配列で、「FN」キーとの同時押しによりファンクションキー、メディアショートカットキーなどを使用できる。
接続インターフェイスはUSBで、ケーブルは着脱式。外形寸法W395×D130×H45mm、重量780g。
文: GDM編集部 絵踏 一