高精細ディスプレイと高性能オクタコアチップ採用

市場想定売価税抜24,980円というコストパフォーマンスが魅力のAndroidタブレットの新製品。液晶は1,920×1,200ドット（WUXGA）の高精細ディスプレイで、彩度を最大20％強化できる独自画像最適化技術「ClariVu」を搭載。さらに「ブルーライトカット機能」や、太陽光下での視認性を向上させる「輝度・コントラスト調整機能」を備える。

HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro

「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」は、LTE通信に対応する7インチSIMフリーモデル。指紋認証による高度なセキュリティ機能も備え、屋外での利用に力を発揮する。

プロセッサはMSM8939（オクタコア / 64bit）、メモリはRAM 2GB、ROM 16GB。インターフェイスは1,300万画素メインカメラ、500万画素インカメラ、microSDカードスロットなど。ネットワークはIEEE 802.11 b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.0、通信方式はFDD-LTE、TDD-LTE、UMTSに対応する。

カラーバリエーションはホワイト、ブルー、ゴールドの3色。外形寸法は、W105.8×D8.2×H187.4mm、重量約250gで、バッテリー容量は4,360mAh。

HUAWEI MediaPad T2 10.0 Pro

「HUAWEI MediaPad T2 10.0 Pro」は、Wi-Fi対応の10インチタブレット。1画面に2つのアプリを同時に起動できる「分割画面機能」を備え、並行作業をスムーズに可能。さらに両サイドのスピーカーと独自サラウンドシステムにより迫力のあるサウンドを楽しむことができる。

プロセッサはMSM8939（オクタコア / 64bit）、メモリはRAM 2GB、ROM 16GB。インターフェイスは800万画素メインカメラ、200万画素インカメラ、microSDカードスロットなど。ネットワークはIEEE 802.11 ac / a / b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.1に対応する。

カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。外形寸法は、W259.1×D8.5×H156.4mm、重量約495gで、バッテリー容量は6,660mAh。

文： GDM編集部 池西 樹
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