2016.06.17 12:38 更新
2016.06.17 配信
ROCCAT「Suora」は、パームレストやサムキーなどを排除し、極限まで小型化を追求したゲーミングキーボード。筐体はアルミニウム合金製で、キースイッチにCherry茶軸を採用する英語配列モデルと、青軸を採用する日本語配列モデルが用意される。
インターフェイスはUSB、ポーリングレートは1,000Hzで、アンチゴーストとNキーロールオーバー機能を搭載。また各キースイッチにはロキャットブルーのLEDを内蔵。ブリージング効果に加え、輝度は11段階に変更できる。
その他、6つのプログラブルキー、メディア&ホットキー、ゲーム用カスタム設定を即座に呼び出しできるゲームモードボタンを搭載。キー耐久性は5,000万回で、OSはWindows 10 / 8 / 7に対応する。外形寸法は、W430×D125mm。
またエンジェルシステムでは、2月2日付けグローバルリリースにてお届けした「RYOS MK FX 英語配列(茶軸)」の新規取り扱い開始も発表。発売は7月15日で、市場想定売価は税抜21,980円。
文: GDM編集部 池西 樹
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