2016.06.20 00:00 更新
2016.06.20 配信
税抜39,800円というコストパフォーマンスが魅力の15.6型HD(1,366×768ドット)ノートPCがマウスコンピューターから登場。テレビCM / 交通広告に掲載される8,000台の数量限定モデルで、Webサイト、電話通販では0時より、ダイレクトショップや家電量販店では11時より販売が開始される。
プロセッサはIntelのクアッドコアSoC Celeron N3160(4コア / 1.60GHz / バースト時2.24GHz / L2キャッシュ2MB)、ストレージには120GB SSDを搭載し、低価格モデルながら、快適な操作が可能。さらにHDMI端子を使えば4Kの高解像度出力にも対応する。
その他、メモリはDDR3L 4GB、グラフィックス機能はIntel HD Graphics 400、光学ドライブはオプション(外付け)で、インターフェイスは、USB3.0×2、USB2.0×1、D-Sub×1、HDMI×1、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1。ネットワークは、IEEE 802.11 ac / a / b / g / n無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2に対応する。
バッテリー駆動時間は約5.4時間(JEITA測定法2.0)。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、外形寸法は、W377×D259×H22.8mm、重量約2.2kg。なお「Microsoft Office Home and Business Premiumプラス Office 365 サービス」が同梱された「m-Book B501E-A」(基本構成売価税抜59,800円)も用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/