2016.06.22 11:00 更新
2016.06.21 配信
昨年12月にグローバル発売が開始された、Android Wear搭載スマートウォッチ「Moto 360 Sport」の国内発売が6月下旬より開始される。
スポーツ時でも快適に装着できるよう、汗を吸収するシリコン素材のフレームとバンドを採用。また光学式心拍センサーや照度センサー、振動センサー、GPSなどを搭載を備え、歩数や走行速度、走行距離、走行経路などをトラッキングできる。
本体サイズは直径45mmで、Corning「Gorilla Glass 3」による1.37インチの円形ディスプレイ(360×325ドット / 263ppi)を搭載。プロセッサはクアッドコアのQualcomm Snapdragon 400(1.2GHz)、メモリ512MB、ストレージ4GBを実装。ネットワークはBluetooth 4.0+LEとIEEE 802.11b / g無線をサポートする。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、オレンジの3色。
また4月下旬より発売が開始されている「Moto 360(2nd Gen)」に新色“ローズゴールド”が登場。こちらも6月下旬以降より発売が開始される予定だ。
文: GDM編集部 池西 樹
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