キャップの“ツバ”に装着できるウェアラブルカメラ

キャップの“ツバ”の部分に装着し、視線そのままの動画を撮影できるウェアラブルカメラの新製品。ハンズフリーで使用できるため、自転車やスポーツなど“ながら動画”の撮影や、車の整備やPC修理時の分解方法の記録動画などに向く。

メディアは最大32GBのmicroSDHCに対応。電源は本体内蔵のバッテリーで、充電時間は約5時間、連続駆動時間は約3時間。本体側面には夜間撮影用のLEDライトが実装され、録画形式はMPEG4（H.264 / 1,920×1,080ドット / 30fps）、音声はアナログで、x1からx8までのデジタルズーム機能を備える。

外形寸法は、W100×D72×H28mm、重量約82g。対応OSはWindows 10 / 8.1 / 8 / 7。製品には充電用USBケーブル（約1m）と、AVケーブル（約1.02m）が付属され、製品保証は購入後1ヶ月間。

文： GDM編集部 池西 樹
上海問屋（株式会社ドスパラ）： https://www.donya.jp/