2016.06.27 11:16 更新
2016.06.22 配信
Vivoブランドのスマートフォンを展開する中国の歩歩高(BBK)より、新たなフラッグシップモデルにあたる「Vivo X7」が発表された。iPhone 6世代によく似たデザインのユニボディ筐体が特徴で、5.2インチサイズの狭額縁ディスプレイを採用する。
ディスプレイ解像度はフルHDで、プロセッサはオクタコアのQualcomm Snapdragon 652、メモリ4GB、ストレージ64GBを実装。2,100万画素のメインカメラのほか、自分撮り機能を強化した1,600万画素のインカメラを搭載する。
また、どの方向からも認識する指紋認証センサーをホームボタンに内蔵。高速なロック解除が可能なほか、Web決済などに使用できる。バッテリーは大容量の3,000mAhを搭載している。
そのほか、現時点では不明ながら上位モデルにあたる「Vivo X7 Plus」もラインナップ。いずれも6月30日に開催される、Vivoブランドの新製品発表会にてお披露目される予定だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
歩歩高電気(BBK): http://www.vivo.com.cn/