ベゼルを感じさせない狭額縁デザイン「EDGEST」採用

120Hz駆動のハイスピードIGZO液晶を採用する、SIMフリースマートフォン。一般的な液晶に比べて2倍のコマ数を描画できるため、動きの激しい動画や画面スクロール時でも鮮明な表示ができる。

また独自バックライトとカラーフィルターで構成される「S-PureLED」に対応するのも特徴。これまで表現が難しかった微妙な色合いも忠実に再現でき、鮮やかな写真をより美しく、実物に近い色合いで楽しむことができる。

通常の倍にあたる120Hz駆動のハイスピードIGZOパネルを採用するため、動きの激しい動画もなめらかに表示できる

筐体はベゼル幅をギリギリまで抑えた狭額縁デザイン「EDGEST」で、日本市場での要望が高いワンセグ機能、緊急地震速報機能、VoLTE通話、伝言メモ（簡易留守録機能）、おサイフケータイ機能などを標準装備。また独自音声メモ機能「エモパー」にも対応する。

液晶サイズは4.7インチ、解像度は1,080×1,920ドット、CPUはQualcomm Snapdragon 808（1.8GHz×2 / 1.4GHz×4）、メモリはRAM 3GB、ROM 16GB、カメラはリア1,310万画素、リア500万画素で、microSDXC（最大200GB）カードスロットを備える。

ネットワークはIEEE 802.11ac / a / b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.1、バッテリー容量2,810mAh。本体カラーはホワイトとレッドの2色が用意され、外形寸法は、W66×D126×H8.9mm、重量約120g。OSはAndroid 6.0がプリインストールされる。

文： GDM編集部 池西 樹
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