一回りコンパクトなオープンフレームケース「Core P3」にホワイトモデル登場

COMPUTEX TAIPEI 2016のThermaltakeブースにてお披露目された「Core P3」のホワイトモデル「Core P3 Snow Edition」が正式発表された。

「Core P3」は、以前詳細検証を行った、壁掛け対応のオープンフレームケース「Core P5」のバリエーションモデル。フロントアクリルパネルの魅せるスタイルはそのままに一回りコンパクト化され、よりホームユースへの導入を容易にしているのが特徴だ。

COMPUTEX TAIPEI 2016でお披露目されたホワイトカラーの「Core P3」が正式発表

ドライブベイレイアウトは3.5インチシャドウベイ×2または2.5インチシャドウベイ×2、2.5 / 3.5インチシャドウベイ×2、拡張スロットは8段で、グラフィックスカードは最長450mmまで対応。冷却ファンは120mm×3、140mm×3を搭載でき、ラジエターは360mm×1、420mm×1をサポートする。

外形寸法は、W333×D470×H512mm、重量10.3kg。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITXで、CPUクーラーは全高180mm、電源ユニットは奥行200mmまで対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
Thermaltake： http://www.thermaltake.com/