2016.07.05 15:46 更新
2016.07.05 配信
「MaBeee」(型番:MB-3002WB)は、乾電池で動く製品をスマートフォンを使い操作できるようになる乾電池型IoT端末。ビックカメラおよびツクモ各店にて8月4日より発売が開始される。
使い方は単4乾電池を本体に装着し、単3電池駆動の機器にセットするだけで完了 |
使い方は市販の単4乾電池を本体に装着し、単3電池駆動の機器にセットするだけ。対応操作は「ツイスト連動」「フリフリ連動」「マイクレベル連動」「タイマー連動「距離(電波強度)連動」「レバー連動」「ON/OFFボタン連動」で、操作の強弱に合わせて電池出力を調整することで、機器の操作が可能となる。
スマートフォンとの接続はBluetooth 4.1で、使用可能範囲は約10m、同時接続台数は10台。最大電流は2Aまでサポートされ、複数の電池が必要な機器でも「MaBeee」1本で制御が可能(最大4本まで)。
スマートフォンの操作に合わせて電池の出力を調整することができる |
外形寸法は、50×14×14mm、重量5g。対応OSはiOS8以降、Android 4.4以降(Bluetooth Low Energy必須)、製品保証は1年間。
文: GDM編集部 池西 樹
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