筐体にはSilverStone「SST-TJ04-E」を採用

OCWのオリジナルBTO、最新機種計4モデルについて受注がスタートした。いずれもIntelの第5世代CPU Broadwell-Eを搭載。全てのモデルで4.0GHzに独自オーバークロックが施されている。オーバークロック状態で出荷される”ショップ認定モデル”は希少な存在といえるだろう。なお搭載CPU以外のスペックは全モデルで共通。

PCケースは全モデルでSilverStone「SST-TJ04-E」（W214×D489×H489mm）を採用。電源ユニットにはCORSAIR「RMx」シリーズ750W（80PLUS GOLD）がマウントされる。入力デバイス、OS、ディスプレイは別売り。

「OCW-EXTREME for 2011v3 XA6800-E」（基本構成売価税込223,000円）は、CPUにIntel Core i7-6800K（3.40GHz→4.0GHz）を搭載し、CPUクーラーにはオールインワン水冷ユニットCORSAIR「H100 V2」を採用。マザーボードはASUS「X99A- II」（Intel X99 Express）で、グラフィックスカードはAMD Radeon R7 360 2GB。その他DDR4 16GBメモリ（4GB×4）、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブなど。

「OCW-EXTREME for 2011v3 XA6850-E」（基本構成売価税込248,000円）は、CPUにIntel Core i7-6850K（3.60GHz→4.0GHz）を搭載。

「OCW-EXTREME for 2011v3 XA6900-E」（基本構成売価税込306,000円）は、CPUにIntel Core i7-6900（3.20GHz→4.0GHz）を搭載。

「OCW-EXTREME for 2011v3 XA6950-E」（基本構成売価税込386,000円）は、CPUにIntel Core i7-6950X（3.0GHz→4.0GHz）を搭載。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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