2016.07.08 19:00 更新
2016.07.08 配信
COMPUTEX TAIPEI 2016に合わせて発表された、GIGABYTEのクリエイター向けマザーボード「Designare」シリーズより、Intel Z170チップ採用の「GA-Z170X-Designare」が登場した。
COMPUTEX TAIPEIにてお披露目された「GA-Z170X-Designare」の国内発売が明日9日よりスタート |
USB3.1 Gen.2チップには、PCI-Express3.0(x4)接続のIntelチップが採用され、複数の機器を接続した場合でも安定したパフォーマンスを発揮。またType-Cポートは「Power Delivery 2.0」に準拠し、最大100Wまでの給電に対応する。
SSD向けインターフェイスはM.2とU.2を標準装備。PCI-Express接続と合わせて計3台のIntel SSD 750シリーズによるRAID環境の構築が可能となり、超高速なストレージ環境を構築できる。
その他、LEDのカラーや発光パターンを自由に変更できる新LEDライティング機能「Ambient Surround LED」、空気中の硫黄分からコンポーネントを保護する「Anti-Sulfeur Resistor Design」、拡張スロットやメモリスロットを補強する「Ultra Durable Armor」などの機能を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
日本ギガバイト株式会社: http://www.gigabyte.jp/