2016.07.12 14:36 更新
2016.07.12 配信
今年5月にリリースされた、GIADAブランドのサーバー向けMini-ITXマザーボード「N60E-O」に、新型Xeon D-1500シリーズ搭載モデルが追加された。
製品ラインナップはXeon D-1507(2コア / 2スレッド / 定格1.2GHz / TB時1.2GHz / TDP20W)を採用する「N60E-O-1507」、Xeon D-1521(4コア / 8スレッド / 定格2.4GHz / TB時2.7GHz / TDP45W)の「N60E-O-1521」、Xeon D-1541(8コア / 16スレッド / 定格2.1GHz / TB時2.7GHz / TDP45W)の「N60E-O-1541」の計3モデル。
SoC以外の基本スペックには代わりなく、メモリスロットはDDR4×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2(32Gbps)×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1。ネットワークはSoC内蔵の10ギガビットLAN×2に加え、Intel i210AT×2のギガビットLANとマネジメントLANを備える。なお詳細についてはこちらのプレスリリースを参照のこと。
文: GDM編集部 池西 樹
SHENZHEN JIEHE TECHNOLOGY DEVELOPMENT CO.,LTD.(GIADAブランド): http://www.giadatech.com/