2016.07.12 15:24 更新
2016.07.12 配信
合計3ポートで4K(3,840×2,160ドット)/ 60Hzの高解像度表示が可能な、エントリークラスの27インチディスプレイ「27UD58-B」がLGからリリース。4K解像度と10bitカラー対応のIPS液晶パネルにより、高精細かつ自然な発色を実現している。
4Kコンテンツの少ない環境でも高解像度を実感できる、アップコンバート機能「SUPER Resolution+(超解像技術)」を搭載。画面のチラつきを軽減する「フリッカーセーフ」、疲れ目の原因になるブルーライトを抑える「ブルーライト低減モード」といった機能も備え、長時間の作業や鑑賞における目の負担を軽減する。
また、暗いシーンの視認性を高める「ブラックスタビライザー」などゲーミング向けの機能も備える。
コントラスト比は最大5,000,000:1(通常1,000:1)で、最大輝度250cd/m2、応答速度5ms、視野角は水平垂直178°。入力インターフェイスはHDMI2.0×2、DisplayPort×1の3系統。外形寸法W633×D202×H464mm、重量5.6kg。また、製品には「OnScreen Control」ソフトウェアが付属、OS上でのOSD調整に対応している。
文: GDM編集部 絵踏 一
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社: http://www.lg.com/jp/