2016.07.15 10:00 更新
2016.07.14 配信
GIGABYTEのクリエイター向けモデル「Designare」シリーズに属するLGA2011v3マザーボード。フォームファクタはATXで、チップセットはIntel X99 Express。
NVIDIA Quadroシリーズに正式対応し、Adobe Creative CloudやAvid Media Composer、Autodesk Suitesなどのプロユースソフトウェア作業に最適。また用途や好みに合わせてカラーや発光パターンを調整できる「Ambient Surround LED」機能を備え、ゲーミングやドレスアップPCのベースにも向く。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3600MHz×8(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6(RAID対応)、SATA3.0(6Gbps)×4(RAID非対応)、SATA Express×1、M.2×1、U.2×2。
拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×3、PCI-Express3.0(x8 / x16形状)×1、PCI-Express3.0(x4 / x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×1、M.2×1(ワイヤレスモジュール用)×1を備える。なお詳細についてはこちらのグローバルリリースや、COMPUTEX TAIPEI 2016のブースレポートを合わせて参照いただきたい。
文: GDM編集部 池西 樹
日本ギガバイト株式会社: http://www.gigabyte.jp/