ZALMAN製冷却アイテム計6モデル取り扱い開始

「CNPS9800 Max」は、ヒートパイプを8の字型に配置したユニークなデザインが特徴のサイドフローCPUクーラー。扇型のヒートシンクを組み合わせることで、CPUソケット周辺に効率的なエアフローを作り出し、システム全体の安定性を高めることができるとしている。

またエアフローの整流効果のある「TAC Fin」や、放熱効果を高めるフィン加工「X-Slit Fin」により、コンパクトながら優れた冷却性能を発揮する。

ファン回転数はNormal Mode時1,000～2,200rpm±10％（19.5～36.7dBA）、Quiet Mode時900～2,000rpm±10％（18.5～34.3dBA）。外形寸法は、W120×D60×H150mm、重量約480g。対応プラットフォームは、Intel LGA 2011v3 / 2011 / 1156 / 1155 / 1151 /1150 / 775、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2。

またリンクスではサイドフローCPUクーラー「CNPS 10X OPTIMA(2011)」「CNPS5X PERFORMA」、ファンコントローラ「ZM-MFC1 plus」、サーマルグリス「ZM-STG1」「ZM-STG2」の新規取り扱い開始をアナウンス。いずれも7月23日より発売が開始される。

CNPS 10X OPTIMA(2011)	CNPS5X PERFORMA
ZM-STG1	ZM-STG2
	ZM-MFC1 plus(Silver)

文： GDM編集部 池西 樹
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