2016.07.21 11:00 更新
2016.07.21 配信
マウスコンピューターが展開するスマートフォン「MADOSMA」に新機種。「MADOSMA Q601」は、別売りのContinuumアダプタを接続したTV等と無線接続できる、Windows 10 Mobileを搭載する6型(JDI)フルHD(1,080×1,920 / IPS方式5点タッチパネル)ディスプレイモデルだ。
狭額縁デザインに加え、ボディには丸みを帯びたアルミ製サイドフレームを装備し、厚さ7.9mmを実現。液晶には高い透明度と強度を両立したコーニング製Gorilla Glass 3を採用し、傷や衝撃、ひび割れに強い。
プロセッサにはSnapdragon 617(MSM8952)を搭載。メモリは3GBで、ストレージ容量は32GB。最大128GB対応で、nanoSIMスロット排他のmicroSDカードスロットを備える他、USB2.0 Type-C、マイク・ヘッドフォン端子(CTIA互換)、デュアルSIM(micro / nano)スロットを搭載する。なおカメラは背面1,300万画素(F2.0)、前面500万画素(F2/4)。
バッテリ容量は3,900mAhで連続待受時間は最大330時間、連続通話時間は最大18時間、充電時間は約3時間(Quick Charge 2.0対応)。3G(WCDMA : BAND 1 / 6 / 8 / 19)および4GB / LTE(FDD-LTE : 1 / 3 / 8 / 19 / 28(B) TDD-LTE : 41)に対応。IEEE802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0など。
外形寸法は高さ160×幅82.3×厚さ7.9mm、重量176.5g。なおこのモデルには、Office Mobileが標準で搭載されている。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/