M.2 SSDをRAID 0で内蔵したポータブルSSD

グローバルリリースで既報のUSB3.1 Gen.2対応ポータブルSSD、「USB3.1 Portable RAIDDrive」シリーズの国内発売が7月下旬より開始される。

USB3.1 Gen.2の帯域幅を活かすため、2枚のM.2 TLC SSDをRAID 0構成で内蔵。これにより、シーケンシャル読込750MB/sec、書込700MB/secの高速転送が可能となり、高解像度動画や画像ファイルなど、サイズの大きいデータを手軽に持ち運ぶことができる。

容量ラインナップは240GB、480GB、960GBの3種。電源はバスパワー駆動に対応し、外形寸法は、W60.25×D114.55×H12.20mm。なお製品にはmicroUSB-Type-Aケーブルと、microUSB-Type-Cケーブルの2種類が付属される。

文： GDM編集部 池西 樹
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