ZTEのエントリースマホのスペックを強化、イオンオリジナルモデルとして発売

イオンリテールが展開するMVNOサービスイオンモバイルより、ZTEのエントリー向けスマートフォン「イオンスマホ ZTE BLADE E01」が取り扱い開始。安価ながら大きめの5インチディスプレイを採用、多彩な撮影モードに対応するカメラを備える。

「ZTE BLADE E01」をベースにスペックを強化したイオンオリジナルモデルで、解像度は1,280×720ドット、プロセッサはクアッドコア1.0GHz、メモリ2GB、ストレージ16GBを実装。500万画素のフロントカメラと800万画素のメインカメラも備える。搭載OSはAndroid 5.1。

ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート。nanoSIMスロットを2基内蔵するデュアルSIMモデルで、スロット2はmicroSDとの排他利用。また、イオンモデル独自仕様でFMラジオ機能を備える。

arrows M03

そのほか、富士通の5インチスマートフォン「arrows M03」もイオンモバイルにて取り扱いが開始。Android 6.0を搭載した高耐久モデルで、防水・防塵のほか米軍事規格準拠の耐衝撃性能を兼ね備えている。

主な仕様は、HD解像度のIPS液晶、プロセッサはクアッドコア1.2GHz、メモリ2GB、ストレージ16GBなど。F値2.0レンズを備えた1,310万画素カメラ、ワンセグ、おサイフケータイなどの機能を搭載する。詳細はこちらのプレスリリースを参照のこと。

文： GDM編集部 絵踏 一
イオンリテール株式会社： http://www.aeonretail.jp/