2016.07.26 11:10 更新
2016.07.25 配信
MSIのカジュアルゲーミングシリーズ「Arsenal GAMING」より、LGA1151に対応するMicroATXマザーボード「B150M GRENADE」「H110M GRENADE」がリリースされた。
基板裏面にはRED LEDによるライティング機能を標準装備。さらに大型グラフィックスカードを安全に装着できる「STEEL ARMOR Slot」、応答性に優れる「GAMING DEVICE PORT」、CPU負荷と遅延の少ないIntel I219Vによる「GAMING LAN」などのゲーミング機能を備える。
またPCI-Express接続のM.2スロットや、向きに関係なく挿せるUSB Type-Cなど最新インターフェイスに対応。エントリーマザーボードながら、拡張性や性能に妥協することなくゲーミングPCを構築できるとしている。
チップセットは「B150M GRENADE」がIntel B150、「H110M GRENADE」がIntel H110。メモリスロットはDDR4-2133MHz×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×1(「B150M GRENADE」は32Gbps / 「H110M GRENADE」は20Gbps)で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express(x1)×2を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): https://www.msi.com/