2016.08.01 12:29 更新
2016.08.01 配信
サウンドに深くこだわるユーザーに向けた、BA(バランスドアーマチュア)型4ドライバ搭載の高音質イヤホンが上海問屋から発売された。
中音+高音の「Sonion 33AG007 Mid + High Frequency Dual Composite Drivers」と低音+中音「Knowles DTEC 30265 Bass + Mid Frequency Dual Composite Drivers」の4ドライバ構成を採用。中音域に厚みのあるサウンドが特徴で、特に女性ボーカルの曲と相性が良好とされる。
また、ハウジングからケーブルが着脱できるMMCXケーブルを採用。音質や装着感、耐久性などのニーズに合わせたリケーブルが手軽に行える(交換用ケーブルは別売り)。
主な仕様は、再生周波数帯域20Hz~18kHz、感度118 dB/mW、インピーダンス45Ωなど。接続インターフェイスは3.5mmステレオミニプラグで、ケーブル長は約1.28m。なお製品には、交換用イヤーチップ(S / M / L)や専用ケースなどが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋(株式会社ドスパラ): http://www.donya.jp/